2018年10月16日、ベンガルール:世界有数のピュアプレイ・エンジニアリング・サービス企業であるL&T Technology Services Ltd(NSE: LTTS)は、2018年10月15日付で、ベンガルールを拠点とするエンド・ツー・エンドの半導体サービスを提供するGraphene Semiconductor Services Pvt.Ltdの買収を完了した。
この買収は、同社が2018年09月06日に発表した契約に定められた条件に従っている。Grapheneの強力なオフショア拠点は、完全なVLSIチップ設計と組み込みソフトウェアの専門知識と相まって、半導体および製品OEM分野におけるLTTSの能力を強化する。
今回の取引により、インド、シンガポール、台湾、マレーシアに従業員を擁するグラフェンは、LTTSの完全子会社となった。
L&Tテクノロジーサービス社について
L&T Technology Services Limited (LTTS) は、エンジニアリングと研究開発 (ER&D) サービスに特化したラーセン&トウブロ・リミテッドの上場子会社です。製品およびプロセス開発のライフサイクルにわたって、コンサルティング、設計、開発、テストサービスを提供しています。顧客ベースは、フォーチュン500社52社、世界トップクラスのER&D企業51社で、工業製品、医療機器、運輸、通信・ハイテク、プロセス産業など多岐にわたります。インドに本社を置き、2018年6月30日現在、16のグローバル・デザイン・センター、27のグローバル・セールス・オフィス、42のイノベーション・ラボに13,000人以上の従業員を擁しています。
L&Tテクノロジーサービスに関する追加情報については、www.Ltts.comにログオンしてください。