2018年9月24日、ベンガルール: 世界有数のピュアプレー・エンジニアリングサービス企業であるL&T Technology Services Limited(NSE:LTTS)は本日、大手テクノロジー企業の工業製品部門にデジタルコンテンツ管理サービスを提供する複数年契約を獲得したと発表した。
この契約は、米国および欧州地域におけるエンジニアリング・コンテンツ・マネジメント(ECM)プログラムを対象とし、5年間、総額4,000万米ドルの収益が見込まれます。
LTTSは欧州、米国、インドのセンターを活用し、顧客の現在および将来の全製品スイートのコンテンツを管理する完全なオーナーシップと才能を引き受ける。これには、技術設計仕様書、サービスエンジニア向けの診断ソリューション、顧客とエンジニア向けの製品トレーニングなどが含まれ、製品コンセプトの策定からデジタルコンテンツプラットフォームの開発まで、ECMサイクル全体をサポートする。
「エンジニアリング・コンテンツがデジタルトランスフォーメーションの礎石のひとつとなりつつある中、今回の契約獲得はLTTSの欧米市場における主要顧客に対するコンサルティング能力を浮き彫りにするものです。LTTSは、AIやバーチャル・リアリティなどの新技術を活用したコンテンツ管理能力の構築に関する専門知識とサポートを提供し、顧客体験全体を向上させます」と 、L&T Technology Services Ltd.のCEO兼マネージング・ディレクターであるケシャブ・パンダ博士は語った。
L&Tテクノロジーサービス社について
L&Tテクノロジー・サービス社(LTTS)はラーセン&トウブロ・リミテッドの上場子会社で、エンジニアリングと研究開発(ER&D)サービスに重点を置いています。製品およびプロセス開発のライフサイクル全般にわたり、コンサルティング、設計、開発、テストサービスを提供しています。顧客ベースは、フォーチュン500社52社、世界トップクラスのER&D企業51社で、工業製品、医療機器、運輸、通信・ハイテク、プロセス産業など多岐にわたります。インドに本社を置き、2018年6月30日現在、16のグローバル・デザイン・センター、27のグローバル・セールス・オフィス、42のイノベーション・ラボに13,000人以上の従業員を擁しています。
L&Tテクノロジーサービスに関する追加情報については、www.Ltts.comにログオンしてください。