2013年2月1日、インド・ムンバイ- L&Tテクノロジーサービスは、インドのチェンナイに新しいグローバル・エンジニアリング・サービス・センター(GESC)を開設しました。タカタは、このGESCを通じて、安全システムの革新と市場投入までの時間短縮を通じて世界中の顧客に最高のサービスを提供するため、真のグローバル化に取り組んでいることを示し続けます。
今後5年間にわたり、GESCは施設の拡張と最適化に注力し、価値、効率、サポートを提供することで、タカタにとって先進的なグローバル開発センターとなることを目指します。この間、L&Tテクノロジーサービスは、日本、米国、ドイツにあるタカタのテクニカルセンターに対して、メカニカルおよびエレクトロニクスのエンジニアリングサービスを提供します。L&Tテクノロジーサービスは、日本、米国、ドイツにあるタカタのテクニカルセンターに対し、メカニカルおよびエレクトロニクスのエンジニアリングサービスを提供します。
タカタのグローバル・エンジニアリング担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるクラウス・ルドルフは、この席で次のように述べています。今日、チェンナイで発表することは、いつの日か交通事故による死者ゼロの社会を実現するという私たちの夢に近づくものです。
L&Tテクノロジーサービスの最高経営責任者であるケシャブ・パンダ博士は、この新しいGESCが旅客安全装置とプロセスという特殊なカテゴリーにおいて唯一無二の存在であることを認め、「この戦略的なグローバル・パートナーシップを誇りに思います。交通事故による死者をゼロにするというタカタのビジョンと、進歩的な未来に向けたイニシアチブを高く評価しています。「この事業を通じてタカタとパートナーシップを組めることをうれしく思います。
タカタ株式会社
- 会社名 タカタ株式会社
- 設立 1933年
- 東京都港区赤坂2-12-31 代表者
- 代表者 代表取締役社長 高田 重久
- 資本金 41,862百万円(2012年3月現在)
- 売上高 382,737百万円(2012年3月期)
- 従業員数 36,858名(連結、2012年3月期)
- グローバルネットワーク 日本、アジア、欧州、米州の20カ国53工場
- 主な事業内容 自動車用シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、内装品、ファブリック、チャイルドシートなどの製造・販売
ラーセン&トウブロ
ラーセン&トウブロは、135億米ドルのテクノロジー、エンジニアリング、建設、製造、金融サービスのコングロマリットで、グローバルに事業を展開している。国際的に有名な雑誌「ニューズウィーク」誌の「グリーン企業ランキング」で世界第4位、「フォーブス・インターナショナル」誌の「最も革新的な企業ランキング」で世界第9位にランクされている。L&Tはインドの民間セクターで最大かつ最も尊敬される企業のひとつである。顧客志向の強いアプローチとトップクラスの品質への絶え間ない追求により、L&Tは70年以上にわたって主要事業でリーダーシップを獲得し、維持してきた。
追加情報
タカタ
ジョン・ケーシー、jcasey@caseypr.com、(248) 935-2911、または
アルビー・バーマン、Alby.Berman@Takata.com
L&Tテクノロジーサービス社について
L&Tテクノロジー・サービス社(LTTS)はラーセン&トウブロ・リミテッドの上場子会社で、エンジニアリングと研究開発(ER&D)サービスに重点を置いています。製品およびプロセス開発のライフサイクル全般にわたり、コンサルティング、設計、開発、テストサービスを提供しています。顧客基盤には、工業製品、医療機器、運輸、通信・ハイテク、プロセス産業など、フォーチュン500社69社、世界トップクラスのER&D企業51社が含まれます。インドに本社を置き、2019年9月30日現在、17のグローバル・デザイン・センター、28のグローバル・セールス・オフィス、49のイノベーション・ラボに16,700人以上の従業員を擁しています。
詳細については、www.ltts.comをご覧ください。