ベンガルール2019年7月22日】世界有数のピュアプレー・エンジニアリング・サービス企業であるL&Tテクノロジー・サービス(NSE:LTTS)は、ユナイテッド・テクノロジーズ・コーポレーション(UTC)の子会社であるコリンズ・エアロスペース社の戦略的パートナーに選ばれた。
コリンズ・エアロスペース社は、旧UTCエアロスペース・システムズ社、ロックウェル・コリンズ社、BEエアロスペース社で構成され、世界の航空宇宙・防衛産業向けにインテリジェント・ソリューションを提供するリーディング・プロバイダーのひとつである。
LTTSはUTCにとって長年のエンジニアリング・パートナーである。2015年からは「UTCサプライヤー・ゴールド」に認定されている。また、LTTSはその高品質なサービスと価値創造により、2016年4月にUTASサプライヤー・オブ・ザ・イヤーに認定された。
L&Tテクノロジー・サービスの最高事業責任者であるアリンド・サクセナ氏は、「コリンズ・エアロスペース社の高度な航空宇宙・防衛サービスのニーズに対して協力できることを大変うれしく思います。LTTSでは、お客様にとって最も信頼できるエンジニアリングとデジタルサービスのパートナーになることを常に目指しています。コリンズ・エアロスペース社のエンジニアリング・ロードマップにおいて、より重要な役割を果たすことを楽しみにしています。"
L&Tテクノロジーサービス社について
L&T Technology Services Limited (LTTS)はLarsen & Toubro Limitedの上場子会社で、エンジニアリングと研究開発(ER&D)サービスに重点を置いています。製品およびプロセス開発のライフサイクル全般にわたり、コンサルティング、設計、開発、テストサービスを提供しています。顧客基盤には、工業製品、医療機器、運輸、通信・ハイテク、プロセス産業など、フォーチュン500社69社、世界トップクラスのER&D企業51社が含まれます。インドに本社を置き、2019年6月30日現在、17のグローバル・デザイン・センター、28のグローバル・セールス・オフィス、49のイノベーション・ラボに15,900人以上の従業員を擁しています。